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医療用医薬品製造販売業公正取引協議会

本部体制・活動

公正取引協議会は、本部と支部において規約の周知徹底の活動を行っています。本部では、規約の運用上の疑義解釈等についての相談、指導や、新たなるテーマの検討と運用基準の整備・充実を図っていくための活動を行っています。

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支部体制・活動

各支部では、医療機関に対する公正競争規約の理解を得るための説明ならびに支部会員会社に対する公正競争規約の遵守徹底、違反防止等を目的に活動を行っています。

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医療用医薬品製造販売業公正取引協議会とは

医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(公取協)は、1984年(昭和59年)、医療用医薬品の流通適正化推進の一環として景品表示法に基づき公正取引委員会の認定を受けた医療用医薬品製造販売業公正競争規約の運用機関として設立された業界の自主規制のための団体です。

2009年(平成21年)9月、消費者庁が創設されたことに伴い、景品表示法が同庁に全面移管されるとともに、同法は改正され、公正競争規約は、消費者庁長官及び公正取引委員会より新たに共同認定を受けました。

医療用医薬品の供給・販売に際し、公正かつ自由な競争が行われるためのルールを定めた公正競争規約の周知徹底と公正競争規約に関する相談、指導等を目的としています。

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